【150円の奇跡】鎌倉シャツマスクのゴムが劣化したので交換してみました!!
みなさんお久しぶりです。
僕は鎌倉シャツのマスクを愛用しています。
かれこれ、10枚以上持っています。
手洗いして何度でも使用できるのでコスパと環境に非常に優しいマスクです。
- 他の人と被らない
というのが個人的に満足しています。
特に夏はリネンを使用したマスクが息がしやすく重宝しています。
ジムで走っても息がしやすく、運動にも問題ありません。
写真は先日購入したリネンの素材で作られたマスクです。
この夏はヘビロテしています。
コロナ禍になって1年と少し、鎌倉シャツから発売されたマスクも年季が入り、ゴムが伸びて装着力が弱くなっていました。
そこで今日はどのように鎌倉シャツのマスクをメンテナンスしたのかブログにまとめましたのでご参考になれば幸いです。
この記事も目次(クリックでジャンプ)
クラフトショップで材料を集めてみた
材料費700円
柔らかそうなゴムとジョイント部分を購入し、いざゴムを通してみましたが、なにか違いました。。。
少しお小遣いを無駄にしてしまいました。
純正のゴムが売ってた!!
150円は安い!!
何気なく鎌倉シャツのホームページを見ているとまさかの、、、、ありました!!
10本入り(マスク5枚分)で150円という破格。
ホームページはコチラから↓↓
マスク用ゴム紐(F): メンズ | メーカーズシャツ鎌倉 公式通販 | 日本製ワイシャツ ニットシャツ ネクタイ ブラウス
地元のクラフトショップで買った材料は何だったのか。。。
出張帰りの名古屋駅で鎌倉シャツ名古屋店へ立ち寄り2つ購入(合計300円)しました。
いよいよゴム交換
ミシンがおすすめですが、僕はミシンの使い方が分からないので手縫いの手法を選択しました。
購入したゴムとメンテナンス予定のマスクを準備します。
袋から出したゴムはきっちりと束ねられており、この点からも鎌倉シャツのクラフトマンシップを感じます。
思い切ってハサミでゴムを切りました。
この瞬間本当に大丈夫かな?交換できるかかな?と不安でいっぱいでした。
ゴムを外したマスクはこのような状態です。
なにか物足りない感じです。
ゴムをゴム通しに組付けて挿入します。
この時、穴に引っかかる時があるので注意してください。
ゴムを通したあとはこんな状態です。
次は縫製です。
だいたい1センチほど重ねて縫い始めます。
針を使うので指に刺さらないように注意してください。
僕は少し眼がアレのためヒヤヒヤでした。
手縫いの品質はこんな感じ。
性格が出ていますね。
引っ張っても取れないレベルであれば問題ありません。
縫製箇所をマスクの中へしまえばこの品質もわかりません。
ほら不思議!!
手縫いの注意ポイントとして、糸がダマになってやり直しが発生します。
この時4枚目のメンテナンスだったので正直疲れがどっときました。
合わせて読んでいただきたい記事
おすすめの鎌倉シャツに関する記事です。
まとめ
使い捨てマスクも便利ですが、自分が気に入ったマスクなので長く使いたいと思っています。
長く使うとゴムの部分が汚れて、伸びて新しいマスクを買おうと思いました。
今回、交換用のゴムが売っていたのでリーズナブルにマスクを再生して使えたことがとても嬉しく思います。
いいものを永く使いたいものです。
おしまい
私の記事を最後まで読んでくださりありがとうございます。
ブログ村に参加していますので、よろしければ私のブログ継続のモチベーションとなりますのでクリックをお願い致します。
↓↓
にほんブログ村
よろしければこちらも、クリックをお願い致します。